内藤 誠之

内藤 誠之

3-12-1-205, Shin-Yoshidahigashi, Kohoku Ward, Yokohama City, Kanagawa Prefecture, 223-0058, Japan
トランプ政権は予測不能ですが、明白なこともあります

トランプ政権は予測不能ですが、明白なこともあります

ドナルド・トランプ大統領就任 1月20日ドナルド・トランプ氏が大統領に就任、歴史的なカムバックを果たしました。就任式はミシェル・オバマ氏など欠席がありましたが、屋内で行われたこともあり、懸念されていた騒動もなく(演奏の小トラブルを除き)無事政権移行が行われ、全世界の人々がひとまずは安心したのではないでしょうか? トランプ大統領二度目の就任式 キャリー・アンダーウッドは演奏の不具合のためアカペラで歌う 予測不能なトランプ政策 昨年、トランプ氏が勝利した時、関税やFRBの金利政策の懸念から世界各国がトランプ対策に慌てふためきました。事実、トランプ大統領は就任と同時に前政権の政策を180度方向転換するような政策を次々と発表し、数多くの大統領令に署名を続けています。世界各国へ影響としては、トランプ流の関税戦略(カナダ)領土占有権の主張(グリーンランド、パナマ運河)等ですが、ガザ停戦という朗報もありました。トランプ大統領が次にどんな政策を繰り出すかは予測不能で各国戦々恐々としていますが、その中ではっきりと示した方針もありました。 トランプ大統領とジェンダー 性
内藤 誠之
JDヴァンス氏、「家族愛」でアメリカを再び偉大に

JDヴァンス氏、「家族愛」でアメリカを再び偉大に

JDヴァンス氏、アメリカン・ドリームを突き進む 2016年著書『ヒルビリー・エレジー』(2020年Netflixでロン・ハワード監督によって映画化)で一躍有名なった著者はオハイオ州の移民の貧困家庭で育ち、海兵隊を経て、ロースクールを卒業、オハイオ州上院議員となり、本年トランプ次期大統領に副大統領に大抜擢されました。現代のアメリカン・ドリームを体現している彼は、2024年選挙活動を通じて、ますます好感度を上げており、2028年大統領候補とまで言われるようになりました。この好感度の秘訣は彼のアメリカ人らしい「家族愛」にありました。 Amazon.co.jp:画像をタップ↓ ウシャ夫人 JDヴァンス氏はウシャ・チルクリ夫人とイェール大学の法科大学院で知り合い、2014年に結婚しました。ウシャ夫人はインド系移民の両親を持ちヒンドゥー教徒ですが、ヴァンス氏は敬虔なカトリック信者で、異なるバックボーンを持つ二人の結婚は人々に感動を与えました。結婚式はケンタッキー州で行われ、ヴァンス氏はスーツを着用、ウシャ夫人は伝統的なインドのサリーを身に纏いました。披露宴で2人はインド舞踊とワルツをミッ
内藤 誠之
トランスジェンダー議員サラ・マクブライド、2025年トランプ政権での戦いに出発

トランスジェンダー議員サラ・マクブライド、2025年トランプ政権での戦いに出発

2025年、サラ・マクブライド議員、ワシントンD.C.へ 2024年12月19日、サラ・マクブライド議員はデラウェア州上院での4年間の最後に際し、お別れのスピーチを行い、デラウェア州議員および市民へ感謝の意を述べました。 「デラウェア州議会は、声なき人々のために戦い、家族を守り、子供を擁護し、退職者を支援してきました。私たちは小さな州でも大きな事を成し遂げられると証明してきました。政治的対立があっても、多くの共通点を見出せることを学びました。私はここで学んだ教訓を糧に、ワシントンD.C.に向かいます。私たちは対立を超えて会話をし、進歩していけると信じています」 Beyond my childhood home, no place has impacted me more than the Delaware State Senate. It is the place where I found my voice and
内藤 誠之
ニューヨーク・タイムズ紙、中山美穂さんは日本のブリトニー・スピアーズのような存在だった

ニューヨーク・タイムズ紙、中山美穂さんは日本のブリトニー・スピアーズのような存在だった

米ニューヨーク・タイムズ紙、中山美穂さんの訃報を報じる 2024年12月6日に54歳で亡くなった女優で歌手の中山美穂さんの訃報を米ニューヨーク・タイムズ紙が報じました。アレックス・ウィリアムズ記者が2024年12月7日に報じたもので、タイトルは「日本の音楽・映画スター、中山美穂さん54歳で死去」としています。 参考:MIHO NAKAYAMA OFFICIAL 記事の内容 Jポップ界のスター 中山さんがJポップ界のスターとして活躍したことに触れ、「ミポリン」という愛称で親しまれていたこと、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞したこと、ロックバンド「ワンズ」とコラボするなど8曲でナンバーワンシングルを獲得したことを紹介しています。 批評家から絶賛されるドラマ女優 また、中山さんがドラマ女優としても数々の賞を受賞したことについても触れ、映画「ビー・バップ・ハイスクール」、ドラマ「まいどおさわがせします」「ママはアイドル!」「きみの瞳に恋してる!」出演について紹介し、そして映画「Love Letter」の主演で国際的な注目を集めたとしています。 映画「Love L
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