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JDヴァンス氏、「家族愛」でアメリカを再び偉大に
JDヴァンス氏、アメリカン・ドリームを突き進む
2016年著書『ヒルビリー・エレジー』(2020年Netflixでロン・ハワード監督によって映画化)で一躍有名なった著者はオハイオ州の移民の貧困家庭で育ち、海兵隊を経て、ロースクールを卒業、オハイオ州上院議員となり、本年トランプ次期大統領に副大統領に大抜擢されました。現代のアメリカン・ドリームを体現している彼は、2024年選挙活動を通じて、ますます好感度を上げており、2028年大統領候補とまで言われるようになりました。この好感度の秘訣は彼のアメリカ人らしい「家族愛」にありました。
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ウシャ夫人
JDヴァンス氏はウシャ・チルクリ夫人とイェール大学の法科大学院で知り合い、2014年に結婚しました。ウシャ夫人はインド系移民の両親を持ちヒンドゥー教徒ですが、ヴァンス氏は敬虔なカトリック信者で、異なるバックボーンを持つ二人の結婚は人々に感動を与えました。結婚式はケンタッキー州で行われ、ヴァンス氏はスーツを着用、ウシャ夫人は伝統的なインドのサリーを身に纏いました。披露宴で2人はインド舞踊とワルツをミッ
トランスジェンダー議員サラ・マクブライド、2025年トランプ政権での戦いに出発
2025年、サラ・マクブライド議員、ワシントンD.C.へ
2024年12月19日、サラ・マクブライド議員はデラウェア州上院での4年間の最後に際し、お別れのスピーチを行い、デラウェア州議員および市民へ感謝の意を述べました。
「デラウェア州議会は、声なき人々のために戦い、家族を守り、子供を擁護し、退職者を支援してきました。私たちは小さな州でも大きな事を成し遂げられると証明してきました。政治的対立があっても、多くの共通点を見出せることを学びました。私はここで学んだ教訓を糧に、ワシントンD.C.に向かいます。私たちは対立を超えて会話をし、進歩していけると信じています」
Beyond my childhood home, no place has impacted me more than the Delaware State Senate. It is the place where I found my voice and
ニューヨーク・タイムズ紙、中山美穂さんは日本のブリトニー・スピアーズのような存在だった
米ニューヨーク・タイムズ紙、中山美穂さんの訃報を報じる
2024年12月6日に54歳で亡くなった女優で歌手の中山美穂さんの訃報を米ニューヨーク・タイムズ紙が報じました。アレックス・ウィリアムズ記者が2024年12月7日に報じたもので、タイトルは「日本の音楽・映画スター、中山美穂さん54歳で死去」としています。
参考:MIHO NAKAYAMA OFFICIAL
記事の内容
Jポップ界のスター
中山さんがJポップ界のスターとして活躍したことに触れ、「ミポリン」という愛称で親しまれていたこと、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞したこと、ロックバンド「ワンズ」とコラボするなど8曲でナンバーワンシングルを獲得したことを紹介しています。
批評家から絶賛されるドラマ女優
また、中山さんがドラマ女優としても数々の賞を受賞したことについても触れ、映画「ビー・バップ・ハイスクール」、ドラマ「まいどおさわがせします」「ママはアイドル!」「きみの瞳に恋してる!」出演について紹介し、そして映画「Love Letter」の主演で国際的な注目を集めたとしています。
映画「Love L
ジャガーは新戦略を突き進みますが、人々はそれをバドライト2.0と呼んでいます
トランプ次期大統領の采配、吉と出るか?
トランプ氏、次期閣僚を次々と指名
トランプ政権がアクティブになるのはもう少し先ですが、既に次期キャビネット(最高意思決定機関)やホワイトハウスへのオファーが次々と発表されており、不確定なものも含め顔ぶれが明らかになりつつあります。
(キャビネット) 国務長官:マルコ・ルビオ氏 国防長官:ピート・ヘグセス氏 司法長官:マット・ゲイツ氏
保健福祉長官:ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏
エネルギー省長官:クリス・ライト氏 国土安全保障長官:クリスティ・ノエム氏 米国国連大使:エリーゼ・ステファニック氏 環境保護庁長官:リー・ゼ
2024年米大統領選、トランプ氏の驚くべき圧勝とリベラルのヒステリー
トランプ氏がハリス氏に圧勝、次期大統領に
投票日まで稀にみる大接戦と見られていた米大統領選ですが、蓋を開けてみれば、トランプ前大統領が圧勝だったという事が明白になりました。激戦州7州では、5つの州でトランプ氏が選挙人票を獲得し、残りの州でもリード、また一般投票での得票数でも勝利する可能性が高いと見られています。一般投票でも勝利すれば、大統領選において前人未到の歴史的快挙となります。
一方ハリス副大統領は青い州を守り切れなかった他、優勢と見られていた女性票やアフリカ系有権者、ヒスパニック系有権者の票の獲得に失敗、バイデン大統領にさえ及ばない結果となり、惨敗となりました。
11月9日開票状況
https://www.realclearpolitics.com/elections/live_results/2024/president/
ロナルド・レーガン以来の共和党の歴史的勝利
共和党においては、大統領選でのトランプ氏の勝利のみならず、上院でも過半数以上を確保、また下院においても現状の優勢な議席数をより伸ばしていると見られています。これは、1980年米大統領選ロナルド・レーガ